2008年03月13日

親と和解するアンカリング

人が成長する過程で、親から受ける影響は大きい。
それは、親が意図しているものだけでなく、意図していないものもある。

ポジティブな影響を受けていればいいが、全ての経験が
ポジティブな影響になるとは限らない。
ネガティブな影響を受けたまま成長すると、自分の行動や考え方が
限定的であったり、行き詰まりを感じるようになることがある。


親から受け取ったネガティブな影響をポジティブな影響に変化させる
アンカリングのテクニックを紹介します。


1、これまで親のせいだと考えていたどんな葛藤や否定的なものを
  解決したいか。それに関係する記憶や経験は何か、明確にする。

2、母親をイメージする。
  彼女の否定的な感覚、イメージ、音は、心や体のどこにあるか。
  サブモダリティを意識して表現する。

3、母親をイメージしたときの状態を強化して、左手の上に移し
  具体的に形のあるものとして表現する。

4、状態を中断する。

5、父親をイメージする。
  (母親の場合と同様に)

6、父親をイメージしたときの状態を強化して、右手の上に移し
  具体的に形のあるものとして表現する。

7、ポジティブな意図を尋ねて、見つける。
  左手(母親のイメージ)に向かって、どんなポジティブな
  意図があったのか尋ねて、見つける。見つかるまで質問する。
  右手(父親のイメージ)も同様。

8、両親のポジティブな意図に感謝して、自分の内面の変化を感じ取る。

9、両親の互いのポジティブな意図を認め合うようにして、
  自分の内面の変化を感じ取る。

10、左手と右手のイメージを統合する。
   左手と右手を合わせて、2つのイメージを同化させる。
   同化したのを感じたら、手を開き、手のひらの上にできた
   新たなイメージを見る。

11、統合された新しいイメージを内面に取り込む。
   統合されたイメージを取り込みたいと思う部分に保存する。
   そして、この満ち足りた状態をアンカーしたいと思う部分に
   触れて、アンカリングする。
   統合されたイメージと一体化した自分を、生前に戻って感じ取り、
   現在までの全人生を感じ取る。(アンカーを点火したままで)

12、フューチャーペーシング




はっきりと親のことを嫌っている人もいれば、自分では気づいていなくても
多くの限定的な考え方や価値観を親から受け取っている人もいます。

むしろ、今自分の持っている価値観や考え方の基礎になったものは
親から受け取ったものだと言っていいと思っています。

自分の行動や考え方に限界を感じたら、親から受けとった影響について
考えてみてください。
きっと大きなヒントが見つかると思います。

はっきりとしたものが見つかったら、このテクニックを使ってください。
posted by Holy at 02:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子どものときに長い時間過ごすのは親ですからね。影響大です。そういった意味でも自分の子どもには意識して接していきたいと思います。
Posted by サウス at 2008年03月13日 06:14
>サウス

子供のことを気にして接するのは大切ですよね。
そこで、念のために。
あまり神経質になり過ぎないように。


どれだけ気を使っていても、親が意図したことと
違うことを子供が受け取ることもあります。


些細なことだと、まったく気にしていなかったことにも
反応しますし。子供は。
(しょうもない親の口癖をマネたり)
Posted by Holy at 2008年03月13日 11:30
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