2008年11月28日

恐怖心とつながるアンカー

営業の仕事、特に歩合制の仕事をされている方と話をすると、

ほとんど必ずと言って良いほど出てくる課題は。



  アポ取りが出来ない。


というものです。

もう少し具体的に言うと、


  断られるのが怖いから、アポ取り出来ない。


です。

これは、

 「断られる」

という出来事と

       「怖い」

という感情がアンカリングされているんですね。


断られると、自分の人格、存在すべてを否定された気になってしまうんですが、

そういう気持ちになることを選んでいるのは、自分自身なんです。



「断られる」という出来事そのものには、意味はありません。

自分自身がどんな意味づけをするか決めるまでは。



売れている営業マンは、

断られずに、売れることはないと思っています。


でも、何人ぐらいの人に断られると、次に契約できるかという

確率みたいなものを知っています。

つまり、10人に1人の確率で契約できる営業マンなら

9人に断られたら、そろそろ契約になるだろうと予測できるようになっています。


そうなると、1人目に断られても、

「あと8人に断られたら契約だ♪」

2人目に断られても

「あと7人に断られたら契約だ♪」

という具合に、断られることを恐れるよりも、むしろ


  断られることを楽しんでいるんです。



断られることと楽しいという感情が結びついてアンカリングされると、


アポ取りが楽しくなります。


楽しいことは何度でもやりたいものですよね。


人の行動原理は、痛みを避けて快楽を得る、です。


断られることが楽しくなって、アポ取りが好きになってください。
タグ:恐怖 拒絶
posted by Holy at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アンカリングの実例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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