2008年03月01日

アンカリングでネガティブな状態をおいてくる

まえに実践したアンカリングで結果が出ていると
クライアントから報告してもらえたので、その方法を
書いておきます。



ある作業をしているときは楽しいのに、別の作業は退屈に感じる。
この2つの作業は、同じ場所で同じ姿勢、そして、見えているものも
ほとんど同じ。
明確な違いのあるサブモダリティーが見つけられなかった。


そこで、次のようにアンカリングを実施した。

イスを2つ用意する。
一方のイスに座ってもらい、退屈な状態のアンカリングする。
別の方のイスに座ってもらい、楽しい状態をアンカリングする。

そして、退屈な状態をアンカリングしたイスには二度と座らない。
楽しい状態をアンカリングしたイスにだけ座ると、いつも楽しくなる。



ネガティブな状態とポジティブな状態に明確な差がない場合に
それぞれを別々の場所にアンカリングして、明確な差を作り出した。

そのことによって、ネガティブな状態とポジティブな状態を分離して
どちらか一方を選択できるようにした。
(普通はポジティブな方を選ぶと思うが)



アンカリングは特定の状態をアンカーを使って固定する技術だから
ほしい状態を呼び出すだけでなく、
いらない状態をおいてくることもできる。


ただし、今回のケース以外で効果が得られるかどうかは、
今後検証していきたい。
posted by Holy at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。